LINEニュースのアプリが消えた?
スマホのホーム画面にあったはずの「LINE NEWS」(LINEニュース)。
「久しぶりに開こうと思ったら、何処にもなかった…」とお困りの方はいませんか?
実は、LINEニュースのサービス自体が終了してしまった訳ではありません!
アプリ自体はすでに終了している
単独のアプリとしての 「LINE NEWS」は、2020年6月に終了しました。
ですので、ホーム画面からアプリが消えてなくなっていることは、あなたのスマートフォンがおかしい訳ではないんです。
LINEニュースといえば、最新トピックや話題のエンタメについての5秒程度の動画が次々と表示される「動画ダイジェスト」でおなじみでした。

お役立ち情報を短時間でチェックしてきた人にとっては、ちょっぴり残念。
ちなみに「動画ダイジェスト」に似たような機能があるアプリで「ライブドアニュース」があります。
厳選された重要トピックの見出しと要点が次々と表示される「主要ニュースまとめ」が同じような役割を担ってくれますよ!
ライブドアニュースの場合、記事の冒頭に、簡単な内容の要約が記述されています。
短い時間でニュースをチェックしたいという目的では、こちらもすごくマッチしているのでおすすめです。
今は普段のLINE内で閲覧できる
では、LINEニュースというサービスは消滅してしまったのか?というと決してそうではありません。
結論、普段から皆さんが利用しているであろうコミュニケーションアプリ「LINE」で、LINEニュースのサービスを利用することができます!

完全になくなった訳ではないのです。
「LINE NEWS」は「LINE」アプリ内のいちコンテンツとして、まだ残っているということ!
その確認方法は後ほどお伝えします!
いつもの「LINE」アプリ一つで、チャットだけではなく、クーポンや電子決済、さらにはニュースまで楽しめちゃうということになりました!
LINEアプリ内での「ニュース」の使い方

「LINE」アプリ内のどこでニュースが閲覧できるかということについて、詳しく解説していきます!
ステップ1 LINEアプリを起動する
まずは皆さんが普段使うコミュニケーションアプリ「LINE」を開きましょう。
最初は「トーク」が一覧できる画面なので、まだニュースが観れるとは限りません。
ステップ2 画面下のメニューの右から2番目「ニュース」をタップ
画面下部のメニューバーを見てみましょう。
左から「ホーム」▷「トーク」▷「VOOM」▷「ニュース」▷「ウォレット」と、使える機能が並んでいます。
この中から「ニュース」をタップします。
ステップ3 トップニュースが写真つきで表示されているのを確認する
最初に表示されるのは、写真つきトップニュース。
これが確認できたら「ニュース」画面に移動できた証です!
トーク画面でもニュースをチェック?
ここまで「LINE」アプリのホーム画面から、ニュース単体のコーナーを確認する方法についてご紹介しました。

ただ、もっと簡単にニュースを受信できちゃう方法があるんです!
それは「LINEニュース」を「友達登録」すること!を「友だち登録」すること。トーク画面に表示してもらえば、わざわざニュースを見ようと行動を起こさなくても勝手に情報が入ってきます!
受動的にニュースをチェックできるという訳なので、時間とエネルギーを考えるとこちらもアリかもしれません。
「LINEニュース」アカウントを友だち登録するのがおすすめ
トーク画面でニュースを見たいと言う方は、まずは「LINE NEWS」を友だち登録しましょう!
ホーム画面上部の検索欄に「ニュース」と入れてみましょう。
これだけだと沢山結果が表示されてしまうので、検索欄の「公式アカウント」をタップして結果を絞り込みます。
検索結果の一番上に「LINE NEWS」が表示されるので、早速登録しましょう!
1日に4回、厳選されたニュースの見出し&写真が届きます。
気になる記事は、タップしてじっくり読むのもOK!重要ニュースは速報で伝えてくれますよ。
ニュース媒体ごとに友達登録もできる
トーク画面でニュースを受信できるのは、LINEニュースだけではありません!
先ほどの検索欄で「ニュース」と打ってみましょう。最近は、独自に公式LINEを持っている新聞社やWEBメディアも増えてきています。
自分のよく読んでいる雑誌や、気になるテーマを扱っている公式アカウントを友だち登録してみると、より効率的で充実した情報収集ができるかもしれません。
LINEニュースは消滅したわけではない!

以上、単独のアプリとしてはなくなってしまった「LINE NEWS」ですが、普段の「LINE」アプリ内で利用する方法をご紹介しました。
日常の中にニュースを見る行動を「自然に」組み込めると良いですよね!
この記事の内容も参考に、ぜひ毎日ニュースをチェックする習慣を確立してみてください!

社会に関する視野を広げて、仕事や私生活に役立てましょう!