リノベ物件探しにも！おすすめの家探しアプリ人気ランキング

新しい住まいを探している人なら、話題のリノベーション物件も検討されているかもしれませんね。新築よりも手頃な価格で、現代風なデザイナーズ物件も多数出てきています！

そこでGood!Apps編集部が、リノベ物件探しに役立つおすすめアプリを厳選しました！興味を引くアプリを見つけたら、ぜひインストールしてください！

お部屋（賃貸物件）探しに役立つアプリは、以下の記事でも詳しく解説しています。

【2024年】賃貸物件・部屋探しアプリおすすめランキング10選

物件探し・部屋探しアプリといっても多種多様。機能の違いや、各種アプリの特徴までご紹介します。利用シーンに合わせて使える物件探し・部屋探しアプリも変わってきます。自分のニーズに合うアプリと出逢いましょう。

good-apps.jp

【結論】リノベ物件を探している人におすすめのアプリ

cowcamo（カウカモ）

提供：TSUKURUBA inc./tsukuruba inc.

iOS

無料

Android

無料

リノベ済みマンションや中古の物件を探せるアプリ

アプリを使ってみる

そもそもリノベーション物件とは？詳しく解説

リノベーション物件とは？

リノベーション物件とは、ある古い物件について、比較的大きい規模の工事を行い、その住宅性能や付加価値を高めて住みやすくした物件のことを言います。

人気のおしゃれなデザインにしたり、断熱性能や耐震性能を向上させたり、現代のライフスタイルに合った間取りに変えたりするなど、具体的な方法はさまざまです。

リノベーションは、大きく分けて2種類あります。建物を骨組みだけの状態にしたのち、大幅なリノベーションを行う「フルリノベーション」と、キッチンや浴室だけと、ある部分のみをリノベーションする「部分リノベーション」です。

中古物件とリノベ物件の関係 「中古リノベ」とは？

中古リノベとは、「中古物件購入」+「リノベーション」をセットで計画し、物件購入から工事までを一連の流れの中でおこなうことを俗に「中古リノベ」、「中古リノベーション」などと呼んでいる。

既存の設備や内装をすべて交換したり、間取りや室内空間を自由にカスタマイズすることも可能で、満足度の高い住まいを実現するための手法のひとつ。
ただし、リノベーションを想定した物件探し、施工業者の選定や物件購入後にスムーズに工事に移行できるスケジュール設定など、余裕をもって、計画的に進めていく必要がある。

出典：https://suumo.jp/

リノベーション物件は、上記のように中古物件に新たな付加価値を持たせた形態とも定義できる一方で、別のものとして区別されている場合もあります。

サイトによって違うので、間違いのない判断のためにも、その都度判断することをおすすめします。

リノベーションとリフォームの違い

「リノベーション」とよく似た言葉に、「リフォーム」があります。この2つの違いは、何でしょうか？

結論から述べると、両者に明確な違いはありません。

リフォームとは一般的に、古くなった建物を新築の状態に戻すことを指します。マイナス状態のものをゼロの状態に戻すことこそが、リフォームです。間取りはほぼそのままの状態で、キッチン、ユニットバス、トイレ、洗面台などの設備が必要に応じて交換されたものです。壁紙の張り替えも行われるでしょう。

それに対してリノベーションとは、今の状態よりプラスアルファな状態に向上させる意味で用いられることが多いようです。

まとめると両者の違いは、改善を加える以前の状態をどう捉えるかによって変わります。

リノベーションとデザイナーズの関係

「デザイナーズ」とは、新築時に一般的なマンションとは異なる価値観やデザイン性を盛り込み、その設計に基づいた建築物のことです。

例えばそのようなマンションは、「デザイナーズマンション」とも。

近年は、リノベーション住宅とデザイナーズ住宅の差がなくなりつつあります。

なぜかというと、近年のリノベーション住宅は、部屋を細かく仕切らないといった、自由度の高いスタイルがトレンドであるためです。

リノベーション物件が注目されている理由

新築より安い費用 古い物件の良さを活かせる

物件の構造こそ古いものの、中身は新しいものに生まれ変わるリノベーション。

古い物件の良さを取り入れたリノベーション物件のおかげで、新築よりもずっと安い費用で、快適な住まいを実現できるようになりました。

機能性とデザイン性が向上する

古い物件を新たにリノベーションした住まいなら、現代の住宅事情やトレンドに合わせたものも登場しています。

建物の構造こそ変わっていないものの、中身の設備は最新のものが利用されているのです。

また、一部のリノベ物件では、北欧風のおしゃれなデザインなどが採用されたものも！安い価格でおしゃれな物件に住みたい人は、ぜひチェックしてみてください！

リノベ物件が危険って本当？注意点を解説

一般的な住宅ローンが利用できない

一つ目の注意点として、一般的な住宅ローンが適用できない点が挙げられます。

リノベーションの場合、リフォームのためのローンが適用される場合があるのです。住宅ローンよりも高い傾向があるので、事前に準備をしておきましょう。

自治体によっては、減税・補助金の制度が用意されています。ぜひチェックしてみてください。

耐震性・電気容量・排水管の匂いが気になることも

1981年に、建造物の耐震基準が見直されました。リノベーションの場合、見直される以前の構造がベースに行われるため、耐震性に関しては、若干不安が残るかもしれません。

また、古い建造物の設計ゆえに、電気容量や排水管の匂いが気になる場合も。注意しましょう。

このような点が気になる人は、ぜひ物件の専門家と一緒に住まい探しをすることをおすすめします。

リノベ物件探しにもアプリが役立つ

アプリを選ぶにあたって、おすすめの基準を紹介していきます。

理由① スマホから手軽に条件に合う物件を探せる

物件が探せるサービスは、PCのブラウザでもアクセスできるWEBサイトとしても配信されています。一方で、お手元のスマホから手軽に物件の情報にたどり着けるのは、スマホのアプリならではの魅力なのではないでしょうか？

「◯◯駅」「◯◯万円以内」などと、条件を指定した上で物件を検索して、自分の要望に合うピッタリの住まいを見つけてください！

理由② 専門家に相談できる

アプリによっては、物件探しを専門とするエージェントと繋がれるものが配信されています！

チャット形式でコミュニケーションをとれるので、気軽に質問したり、物件の提案を受け取れたり、家族と一緒に会話することも可能です。ぜひチェックしてみてください。

リノベ物件探しに役立つアプリの選び方

リノベ物件探しにアプリを役立てるメリットについて紹介していきます。

無料で利用できるか

ほとんどのアプリは、無料でダウンロード（インストール）・利用できます。

ただし一部の機能を活用するには、購入が必要な場合もあります。注意してください。

見やすい＆使いやすいデザインか

物件探しに役立つアプリは、見やすくて使いやすい画面表示のものが多いです。

物件の検索結果が表示される際は、物件のイメージがすぐ掴めるような写真と共に、最寄駅や部屋の広さといった情報が簡単に記述されていると、便利ですよね。

​​さらには、それぞれのアプリならではのカテゴリ分けや、魅力的な紹介コンテンツがあることも。実際にダウンロードしてみて、自分に合った使用感かどうか試してみるのもいいかもしれません。

条件を指定して物件を検索できるか

条件を指定して物件を検索できるかも、重要な要素です。

例えばSUUMO（スーモ）なら、物件情報について住みたい駅や街、エリアを指定して検索できます。さらに、「ペット相談可」「デザイナーズ」などの細かな条件を指定することも可能です。

またR-STORE（アールストア）では、「風を感じる」「秘密基地っぽい」「眺望が良い」など、少しユニークな条件で物件を検索できます。

【2024年最新】リノベ物件を探している人におすすめのアプリ

ではいよいよ、おすすめのアプリランキングの発表です！

goodroom（グッドルーム）

　おすすめポイント　

• おしゃれなリノベ物件を探せるアプリ

　いまいちポイント　

• 担当者の対応には疑問も？

　こんな人におすすめ　

• おしゃれな物件を探している人
• リノベ物件を探している人
• デザイナーズ物件を探している人

月間訪問者数50万人超え！おしゃれな賃貸物件が探せるアプリ

goodroom（グッドルーム）は、おしゃれな賃貸物件が探せる便利アプリ。月間訪問者数が50万人を超える、国内最大級のセレクト賃貸サイトです。

綺麗にリノベーションされたお部屋に加えて、デザイナーズマンションなど、あなたに合うおしゃれなお部屋が見つかるはず！ナチュラルテイスト、北欧風インテリアやカフェ風インテリア、コンクリート打ちっぱなしの壁のお部屋など、種類も豊富です。

goodroom（グッドルーム）だけのオリジナルリノベーションブランドの賃貸物件である「TOMOS（トモス）」も掲載。

このアプリでは、ひとつひとつの物件をgoodroomスタッフが取材しています。入居者の視点で、お部屋の良い部分・ちょっとだけ気になる部分をリサーチ・掲載しているおかげで、初めての一人暮らしにもおすすめです。

気になった物件は「お気に入り」に入れて、他の物件と比較しましょう。

街と暮らしにまつわるコラム「goodroom journal」もこのアプリでチェック可能です。

口コミ

物件情報の詳細が豊富。利用者だから分かるのだが、実際に物件へ出向いても記載内容相違がない。細かいディテールまで記載されているのは、これだけを見て決める方が居るかどうかは分からないが、簡単に足を運べない方には凄く親切、丁寧に書かれてある。

問い合わせして返事をくれた方がみなさん親身ではなさすぎて驚きました。2通程度で担当者が急にかわった上に、質問への返事はなく1人目の方のコピペと思われる文章が送られてきたり。1番驚いたのは人気の物件はすぐ埋まるから、どうしてもここがよいと言う人は早めに申し込んでおさえておくものだとこのアプリの中の人はみなさんおっしゃいます。

R-STORE（アールストア）

　おすすめポイント　

• 都内を中心に厳選された物件ラインナップ
• サービス独自の「こだわり検索」も
• 街や人にフォーカスした楽しいコンテンツ

　いまいちポイント　

• ログインに関して不具合の報告も

　こんな人におすすめ　

• 都内でおしゃれな賃貸物件を探している人

厳選された住まいをご紹介 東京23区が中心

R-STORE（アールストア）は、都内でおしゃれな賃貸物件を探している人におすすめです。住まいもオフィスも店舗も、これ1つで完結。

東京23区を中心に、厳選された「住まい・オフィス・店舗」の賃貸物件の情報が掲載されています。サブ掲載エリアとして、神奈川や千葉、埼玉などの地域の物件もご紹介。

デザイナーズ・リノベーション・古民家・ルーフバルコニー・有名ヴィンテージマンションなど、個性的でこだわりのある物件が、スタッフ独自の視点で紹介されています。大きくて綺麗な写真・入居者目線での物件レポートつき。

アプリ独自の魅力でいうと、「風を感じる」「秘密基地っぽい」「眺望が良い」など、少しユニークな物件検索ができることです。

口コミ

とにかく見やすい。物件写真も的確に見たいものが見れる。 特に趣味に振り切ったテーマごとにソートできるのが他の不動産サイトと違って良い！

会員登録済みなのですが、アプリでログインしようとしても、ログインボタンが反応せず先に進みません。IDやパスワードが違いますなどという表示が出るわけでもなく、何も変化が起きないという現象が起きます。

【Q&A】リノベーションとアプリに関する質問

いま持っている物件をリノベーションしたい！

リノベーション・デザイナーズについて、専門家と繋がれるアプリは以下の通りです。住まいづくりに役立つコンテンツも掲載されているので、おすすめです。

以下のアプリにも、住まいの参考になる情報が集まっています。

自分で間取り図が作成できるアプリと言えば？

以下のアプリがおすすめです。スマホで簡単に間取り図が作成できます。

まとめ：リノベ物件探しにアプリを役立てよう

この記事では、リノベ物件探しに役立つおすすめアプリをご紹介しました。

気になるアプリはぜひインストールしてみてください！

※データは編集部の調査に基づいたものです。内容は記載当時の情報で、現在と異なる場合があります。
※口コミはAppStore・GooglePlay公式レビューより引用しています。