マネーフォワード ME

マネーフォワード MEの使い方解説!評価・口コミ、注意点までレビュー 家計簿

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マネーフォワード ME

Money Forward, Inc.

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  • こんな人におすすめ
    • 家計簿アプリ選びに迷っている初心者
    • 複数の銀行口座・証券口座を登録したい人
    • 用途別にお金の利用データを管理したい人

    お金の流れを自動で見える化!家計簿管理がもっと簡単に

    2013年にリリースされたマネーフォワード MEは、「毎日のお金の出入りを『見える化』して、さまざまな資産を一元管理できる家計簿アプリ」です。

    利用者の数は1,600万人を超えているうえ、アンケートによると、ユーザーは月平均25,066円(年間訳30万円)もの収支改善がありました。家計簿アプリで迷ったらコレ!と言えるでしょう。

    そしてマネーフォワード MEが、家計簿アプリとしてより優れている点として、電子マネーやクレジットカード、株式やポイントでの出費も記録してくれることが挙げられます。連携できる金融サービスは、2,451種類!さらに、レシートをパシャっと撮影するだけで、現金での支出も管理できますよ。

    また、入出金の履歴から、自動で食費・光熱費などの項目分類をして家計簿を作成、グラフ化してくれます。可視化できるので、どの分野でお金を使っているかを簡単に確認できます。

    さらに、設定金額以上の入出金やカード引き落とし時の通知設定もできるので、節約のきっかけを見つけたい方にも最適です。

    日々の支出管理を効率化したい人や、貯金体質を目指す人にとって、マネーフォワード MEは頼れる家計簿アプリです。今すぐインストールして、無理のないお金の見える化を始めてみませんか。

    マネーフォワード ME(Moneyforward ME)の使い方・活用ガイド

    出典:https://media.moneyforward.com/

    マネーフォワード ME(Moneyforward ME)を初めて使ってみたい人向けの使い方・活用ガイドです!

    ①まずはアプリをインストールしよう

    以下のリンクからストアに飛んで、アプリをインストールしましょう!無料でできます。

    マネーフォワード ME

    提供:Money Forward, Inc.

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    家計簿を自動化!簡単で安心な家計簿アプ‪リ‬

    アプリを使ってみる

    ②アプリを起動&アカウント(マネーフォワードID)登録しよう

    インストールしたら、早速アプリを起動しましょう。アプリを利用するには、マネーフォワードIDが必要です。メールアドレスで簡単に登録することができます。

    メールアドレスを認証したら、基本情報を入力します。性別や出生年、居住地、職業などです。

    ③プランを選択しよう 「プレミアム」の無料トライアルも

    次に、プランの選択画面に移ります。無料版と有料「プレミアムサービス」の違いについて、画面ではわかりやすく紹介されているので、少しスクロールして読んでみてください。

    でも初めて使う人にとって、いきなりプレミアムを利用するには勇気がいるかもしれませんね。
    そんな人に朗報!プレミアムサービスが1ヶ月だけ無料で試せます!興味のある人は、試しに加入してみてはいかがでしょうか?

    ④提携する金融サービスを選択しよう

    次の画面では、「よく使うサービス」を選びます。以下の中から、チェックを入れてください。その入出金を、自動で「見える化」してくれるのが、マネーフォワード MEです。

    • 銀行(ネットバンキング)
    • クレジットカード
    • 証券
    • 電子マネー・プリペイド
    • 通販
    • ポイント

    チェックを入れた分類からさらに、具体的な金融サービスを選択します。例えば銀行なら、三井住友銀行や、三菱UFJ銀行が対応しています。ほかの項目も同様です。

    マネーフォワード MEは、業界最多である2574件の金融サービスと連携させることができます。

    ⑤ホーム画面が表示されたか確認しよう

    以下のような画面が出てきたら、会員登録ができた証拠です!次にログインしたら、この画面になることを覚えておきましょう。

    歯車マークの「設定」からは、パスコードやFace ID、指紋認証を設定することができます。セキュリティが不安な人は、やっておきましょう。

    ⑥集計期間を設定しよう

    では、お金の集計期間を設定しましょう。自由に設定することが可能です。

    出典:https://media.moneyforward.com/

    ホーム画面の右上に歯車マークがあります。タップして設定画面を開きましょう。
    ちょっとだけスクロールすると見つかる「家計簿の集計期間」を選択して、毎月の集計開始日を設定してください。集計開始日のおすすめは、あなたの給料日です

    よく使う金融サービス、提携できていますか?

    ④での設定をスキップすることができますが、それではマネーフォワードの便利な点を100%享受することができません。このタイミングでやってみることをおすすめします。

    出典:https://media.moneyforward.com/

    画面の下の「口座」を選択してください。右上の+マークをタップすれば、設定画面に移行できます。

    金融機関のサイトに飛ぶので、ログインを行って、アプリへの情報提供を許可してください。画面が切り替わったら、連携が成功した証拠です。

    通信環境が良い場所で、連携は行ってくださいね!

    ⑦予算の設定をしよう

    では家計簿を作成するためのステップに移りましょう!まずは予算の設定をします。

    画面右上の歯車マークをタップして「設定」を開きます。一番上の「予算」をタップしたら、予算の設定画面が出てくるはずです。

    予算設定では、以下の項目を埋めてください。

    • 毎月の収入
    • 毎月貯金したい額

    設定を終えたら、1ヶ月の予算をすぐに確認することができますよ!

    ⑧提携した金融サービスから情報が取得できているか確認しよう

    金融サービスと連携すれば、アプリが自動的に取得した各口座の残高・カード利用額・ポイントが表示されるようになります。各カードをタップして、利用履歴や月次グラフを見てみましょう。

    出典:https://media.moneyforward.com/

    もし住宅ローンなども登録していれば、借り入れ残高が表示されます。毎月返済するたびに、ローンの残高が減っていくのがわかるはずです。

    ⑨作成された家計簿を確認しよう

    最後に、画面の下にある「家計簿」をタップしてみてください。先ほど設定した集計開始日をもとに集計され、「住宅」「食費」「交際費」など各費目カテゴリの支出額が、一目でわかります。

    出典:https://media.moneyforward.com/

    次に各カテゴリをタップすれば、その費目の推移と明細が、さらに画面右上の「グラフ」をタップして「12ヶ月平均」を選択すれば、対象のカテゴリの平均額が一目で把握できるようになります。

    機能

    予算設定・管理自動連携
    レシート読み取り過去データの閲覧
    データのダウンロード※プレミアムプランのみ広告表示
    無料で使える機能連携登録無制限、データの保存期間無制限、予算管理有料プラン¥480 / 月(全データのダウンロード・連携情報の手動更新)
    ブラウザ版

    プラン

    プラン スタンダードコース(月額プラン)
    料金 500円
    詳細 データ閲覧可能期間:制限なし
    連携可能数:制限なし
    グループ作成:制限なし
    連携口座の自動更新頻度:高い
    連携口座の一括更新
    カードの残高表示
    家計資産レポート
    資産内訳・推移グラフ
    広告非表示
    CSVダウンロード
    負債内訳・推移グラフ:利用可能
    ポイント・マイルの有効期限の表示・通知
    プレミアムサポート
    データバックアップ保証
    サービス継続性保障(SLA)
    プラン スタンダードコース(年間プラン)
    料金 5300円
    詳細 同上
    プラン 資産形成アドバンスコース(月額プラン)
    料金 980円
    詳細 スタンダードコースの全機能を含む
    配当履歴・予測・内訳
    資産のタグ付け
    Myポートフォリオ
    株式の業種別内訳
    株式・投資信託の配当利回り別内訳
    プラン 資産形成アドバンスコース(年間プラン)
    料金 10700円
    詳細 同上
    おすすめポイント
    • 利用者数 は1,600万人突破!
    • 提携サービスは2,451種!複数の口座を一括管理
    • 資産比率は円グラフ表示で見やすい
    いまいちポイント
    • 事前に支出を入力することはできない
    • 支出カテゴリを一括修正することは不可
    • 口座連携を解除すると、対応する過去データも削除

    クチコミ

    😍 「資産の種類ごとにグラフを作成してくれる」「証券口座にも対応している」の2点をもって、普段使い&プレミアムプランに踏み切りました!すごく良いです!当たり前のように、レシート読み取り機能があるのも◎。

    😕 もう使わない口座の連携を解除したら、過去のデータも含めてその口座の記録が消えてしまう。まだ残っていると思ってた!残念

    Q&A

    無料版と有料版「プレミアムサービス」の違いについて教えて!どう違うの?

    それぞれ使える機能や、その範囲が異なります。

    まず無料版の場合は、連携できる金融サービスの数が4つまで。「プレミアムサービス」では無制限です。過去のデータの閲覧に関しても、無料版では過去1年までと制限があります。

    プレミアムなら、資産(負債)の内訳・推移が一目でわかるグラフも作成してくれますよ!収支データをCVCに落とし込んでダウンロードすることも可能です。

    連携できる口座の数は?制限はある?

    無料版では、連携できる金融サービスの数が4つまでと制限されています。有料のプレミアム版なら、連携できる口座の数は無制限です。

    複数の銀行口座や証券口座、クレジットカードを使い分けていたりすると、無料版の上限を超えてしまうかもしれませんね。まずは、よく使うメインの口座から連携するようにしましょう。

    QRコード決済にも対応している?PayPayや楽天Payでの決済を反映させたい

    残念ながら、PayPayや楽天Payのような大手QR決済サービスと連携することはできません。メルカリのメルペイについても同様です。

    しかしマネーフォワード MEのアプリ上に、PayPayや楽天Payでの支払いやチャージの履歴を残す方法として、決済サービスの支払い元をクレジットカードにする方法があります。

    もしクレジットカードがマネーフォワード MEのアプリと連携していれば、QRコード決済による支払いが、「クレジットカードの支出」として、マネーフォワード MEのアプリにも記録されるでしょう。

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