毎日汗水垂らして忙しく働いているビジネスマンのみなさん、お待たせしました!
今回の記事では、忙しくて時間のないビジネスマンのための絶対に入れておきたい経済ニュースアプリをご紹介します!
いくつもある経済ニュースアプリの中で、特に厳選して実用性の高いアプリを集めておりますので、ぜひチェックしてみてください!
なぜ経済ニュースを知る必要がある?
「みんなニュースを知った方が良いと言うけれど、ニュースを知るとどんな良いことがあるの?」と思っている人もいるかと思います。
まず、ニュースを知ることはそれ自体が目的ではなく、ある目的のための手段であると言うことを知っておいてください。ニュースを知ること自体を目的にしてしまうとただの頭でっかちになってしまいます。
いくつかある「ニュースを知っておくと良いこと」の中から、今回は特に大事な2つをご紹介します。
新しいアイデアのきっかけになる
経済ニュースで現在の社会の動きやブームを知ることが、新しいアイデアを生み出すきっかけになることもあります。
経済や流行は常に変化し続け、その変化に合わせてお金や権力はどんどん移っていきます。
その情報を最新でキャッチしていくことで、新しいビジネスチャンスが生まれたり、自分の選択肢の幅を広げることができるのです。
新鮮なアウトプットをするためには、日々新鮮なインプットが必要です!
会話のネタになる
経済ニュースは、ビジネスマンであれば誰もが知り得る情報です。
例え業界や働いている場所が違ったとしても、共通の話題として、話を盛り上げるネタになります。
ビジネスマンの会話を盛り上げるためには、経済ニュースをチェックすることは必要不可欠なのです。
また、新しい情報をキャッチして雑談に織り交ぜると「そんなことも知っているの?!」と同期や上司関わらず、周りから褒められること間違いなしです!
忙しいビジネスマンには時間がない!
1分1秒その瞬間ごとに社会は変わっていきます。
仮に朝一のニュースしか確認できなければ、午後や夕方、夜の社会現象は耳に入りません。
次の朝まで、日中の出来事の話には乗れなくなってしまい、もしかしたらランチや飲みの席で恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。
ただ、とは言っても仕事で忙しいビジネスマンには、ゆったりと全ての経済情報に目を通すような時間なんてありません!
そこで大事になってくるのは、「情報の選別」と「更新頻度」です!
常に自分にとって重要で必要な情報を、最新の状態でササッと確認できるか。
忙しいビジネスマンには、それができるアプリが必要なのではないでしょうか。
通勤時間や休憩時間で、サクッと情報収集
忙しいビジネスマンが情報収集可能な時間帯は、通勤時間や仕事の合間の休憩時間です。
その短時間で必要な経済ニュースをキャッチするためには、上記したようにアプリ内での「情報の選別」とアプリの「更新頻度」です。 アプリをダウンロードする際には、この2点を指標として選んでいきましょう。
また経済ニュースの更新頻度と同時に、通知機能があるアプリを選ぶのもおすすめです。
ただ、この世に存在する数多の経済ニュースアプリの中から、自分に合ったアプリを選ぶとなると、時間をかなり消耗してしまいます。
そこで忙しいビジネスマンの味方となるアプリたちの情報を用意したので、一緒に見ていきましょう!
ビジネスマン必須の経済ニュースアプリ
お待たせしました!
暇のないサラリーマンが効率的に、必要な情報をゲットできるアプリを5つご紹介します!
自身に合う経済ニュースアプリをぜひゲットしてくださいね。
Newspicks
まず最初にご紹介するアプリは「NewsPicks」。
NewsPicksは経済ニュースに特化した情報共有サービスです。
NewsPicks最大の特徴は、業界人や自身の友人のアカウントをフォローできることです。
また、フォローした人が記事に残したコメントを見ることができるので、さまざまな人の思考を覗き見することができます!
さらには、経済カテゴリごとの独自のアルゴリズムで経済ニュースを配信してくれるロボットアカウントもフォローすることができます!
そして、ロボットが作ったあなたに合ったオリジナルのニュースタイムラインが作成されるので、自分にとって必要な情報をいつでもチェックすることができます。
新着ニュースは随時更新され、ニュースの鮮度も保たれているので、ビジネスマンからの指示は厚いです!
日本経済新聞 電子版
続いては「日本経済新聞 電子版」です。
日経電子版は東京とニューヨークにある日経が24時間体制で編集しています。
そこでは毎日配信する1000本以上の記事の中から、重要な情報だけを取捨選択しているため、読めばその日知っておくべき経済情報を漏れなくキャッチアップすることができます。
日経電子版はデザインで読み手のストレスを軽減するために、グラフィックを活用して経済を分かりやすく伝える「ビジュアルデータ」にも力を入れています。
もし有料会員になった場合は記事の保存機能が使えるようになります。
死後の準備で忙しい時間にざっと記事に目を通して気になるものだけを保存し、昼休みや仕事帰りにじっくり読み返すといった使い方もできます。
東洋経済オンライン
次にご紹介するのは「東洋経済オンライン」です。
東洋経済オンラインは経済ニュースだけでなく、政治からライフスタイルまでさまざまな記事で幅広い層に支持されています!
2003年6月にスタートした東洋経済オンラインは、2012年11月に大幅リニューアルを果たして以来、アクセス数とユニークユーザーともに急上昇し、その数はビジネス誌系サイトNo.1に上り詰めました。
経済のみならず、キャリア・教育、ライフスタイルに関する記事も多数掲載しているため、ビジネス以外の情報も東洋経済オンラインから収集できる優れものです!
産経プラス
続いては「産経プラス」です。
産経プラスには上でご紹介した経済ニュースアプリと同様に、様々なニュースがカテゴライズされていますが、それ以外に「話題」と「超速報」という、少し異なったカテゴリーがあります。
「話題」カテゴリーは読んで字の如く、最近話題となった出来事に焦点を当ててニュースがまとめられています。
なので「話題」カテゴリーで直近の流行や経済の動きをチェックすることができます!
また「超速報」というカテゴリーでは、産経プラス独自の速報検知システムにより、世界中の経済情報が数時間置きに配信されます。
途轍もない更新速度なんですが、残念ながら海外メディアのニュースに関しては現地の言語で配信されるので、日本語で読むことは不可能です。
ただ、「世界ではリアルタイムでこんなことが起きているのか」と参考程度に見るには良い機能ですね。
みんなの経済新聞ニュース
最後は「みんなの経済新聞」です!
みんなの経済新聞は、地域ニュースを配信する媒体から構成されています。
2001年4月に開設された「シブヤ経済新聞」が最初の媒体で、そこから「札幌経済新聞」「アキバ経済新聞」「六本木経済新聞」「ヨコハマ経済新聞」「サカエ経済新聞」「なんば経済新聞」「博多経済新聞」など、地域密着型のニュースが集まってきました。
現在では配信エリアが続々と増え、今では国内112エリア、海外10エリアで地域の経済ニュースを配信しています。
地域独自のイベント、地域の祭りなどその土地の文化風土、普段触れることのないローカルニュースに触れることで、国内の地域をさらに楽しんで欲しいというのが、みんなの経済新聞ニュースの想いです。
一流ビジネスマンへの第一歩はここから!
いかがだったでしょうか!
数ある経済ニュースアプリの中でも特におすすめできるアプリを5つご紹介しました!
もうすでに知っているアプリもあったかもしれませんが、どの経済ニュースアプリも忙しいビジネスマンの味方になる優秀なアプリです。
一つでも入れておけば朝の通勤時間や仕事の合間の休憩時間にササッと情報収集でき、あなたも雑談や経済情報のプロに近づきます!
ぜひ、ご自分で使いやすいアプリを手に入れてみてください!